スマホ代激減、格安SIMカードLINEモバイルとことん比較
・LINEモバイルの格安SIMプランのおすすめポイントと注意点
こんにちは、学生アルバイト103万円の壁です。
今回は、お金は遊ぶために使いたい、好きなものを買うために使いたい!
だけれど、学生にとってスマホ代はどうしてもかかってします費用。。
そんな、スマホ代を激減しかつ今まで使っていた機能を維持できるプランがあるのでご紹介します!
サービスはあのLINEが開発したLINEモバイル。
格安SIM事業に後発でにも関わらずさすがのLINEです格安SIM業界に革命を起こしています!
価格でしか差別化しにくい格安SIM業界の中で、大きな特長を打ち出してきましたので今回はアルバイトと関係ないですがお金に関わるお得情報ということでご紹介します!
公式サイト:LINEモバイル
LINEモバイル
LINEモバイルのSIMプランは「LINEフリープラン」と「コミュニケーションフリープラン」の2種類、それぞれオプションで音声通話SIMへの変更もできます。それぞれプランの内容をご紹介しましょう。まず「LINEフリープラン」ですが、こちらはLINEの通話・トークが使い放題になったプランです。高速データ通信容量は1GB/月ですが、LINEを通じたデータ通信はカウントされません。日常でインターネットを利用しない方にとっては最安540円/月で利用できるLINEフリープランははかなりおすすめのプランです。
そしてカウントフリーの対応サービスが増えたプランが「コミュニケーションフリープラン」になります。コミュニケーションプランでは、LINEだけでなく「Twitter」「Facebook」「Instagram」に関わるデータ通信がカウントフリーになります。コミュニケーションプランはデータ通信のみのプランがありませんので、最安1,198円/月から利用できます。
LINEモバイル | |||
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データ通信専用プラン(月額) |
1GB… 500円
3GB… 1110円 5GB… 1640円 7GB… 2300円 8GB… 1980円 10GB… 2640円 SMS機能+120円 |
音声通話付きプラン(月額) |
1GB… 1200円
3GB… 1690円 5GB… 2220円 7GB… 2880円 10GB… 3220円 SMS機能付き |
最低利用期間 (データ通信専用) |
利用開始日を含む月の末日
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最低利用期間 (音声通話付き) |
1年
違約金 9800円 |
データ量の翌月繰越 |
あり
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初期費用 |
3000円
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店舗での申込み |
なし
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回線 |
ドコモ
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容量の追加 |
500MB… 500円
1GB… 1000円 3GB… 3000円 ※追加購入は月3回まで |
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通信速度制限 |
なし
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キャンペーン |
・【注目】コミュニケーションフリープランに申込むと、3か月間毎月3GB増量中。3月末まで
・ZenFone Go、arrows M02、arrows M03が台数限定で5000円引き。2017年1月10日まで ・毎月の利用額の1%のLINEポイントが貯まる |
データ通信量や各種設定の確認はすべてLINEアプリから行うことができます。フィルタリングアプリを無償で利用可能ですし、遊ぶ時間にお金を使いたい学生にぜひとも活用したいですね。
公式サイト:LINEモバイル
LINEモバイルおすすめポイント
年代を問わずに利用されているLINEアプリなど、対象アプリの通信量が高速通信容量にカウントされないLINEモバイルは高校生などの若者にも使いやすいMVNOです。また、取り扱っているSIMフリースマホも人気の端末が非常に手広いので、格安SIMとスマホをセットで購入してはいかがでしょうか。
- 対象アプリは速度制限されない
- 高速通信容量を使い切ると速度制限がかかりますが、フリーカウント対象のアプリは速度を制限されずに利用できます。
- LINEの年齢認証機能・ID検索に対応
- 格安SIMで苦戦しがちなLINEの設定についてもLINEモバイルなら不便なく使えます。
- 余ったデータ通信量は繰り越しも可能
- 高速通信のデータ容量は無駄なく使うことができます。
- SIMフリースマホの取り扱いが豊富
- ZenFone 3やP9 liteなど、人気のスマホを広くカバーしている点も魅力的です。
- LINEポイントが毎月もらえる
- 契約者には、月額基本利用料の1%分のLINEポイントが毎月付与されます。
- LINEモバイルは月々500円から利用可能
- LINEフリープランで、データ通信のみの場合は月額500円で利用可能です。LINEアプリを使った音声通話やメッセージの送受信は使い放題です。
- コミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Facebookも使い放題
- SNSアプリのカウントフリーになるので上記SNSアプリの使用頻度が高いという人は、LINEモバイルがオススメです。
- 公式サイト:LINEモバイル
LINEモバイルで注意したいこと
同様にLINEモバイルで注意したい点も挙げてみましょう。フリーカウントが魅力のLINEモバイルですが、使い方によってはそもそもアプリによる通信量が1GBにも満たない場合もあります。SNSを普段どれくらい利用しているかなど、よく理解してから契約したほうが賢明でしょう。また他のMVNOとは異なり、データSIMの契約でも最低契約期間が設定されている点も注意が必要です。
- 最低契約期間がある
- データSIMは契約月(1か月)分、音声SIMは12か月の最低契約期間があります。
- 契約には本人確認書類が必要
- データSIM・音声SIMを問わず契約の際には本人確認書類が必要となります。
- 公式サイト:LINEモバイル
LINEモバイルの速度などの評価・評判
LINEモバイルの格安SIMプランとその特徴を学んだところで、実効速度の評価・評判や、似たような格安SIMプランを出している他MVNOとの比較を行ってみましょう。
LINEモバイルはdocomo系のMVNOですので、通信エリアについてほぼ心配しなくても大丈夫です。なおLINEモバイルの公式サイトでは公開されていないベストエフォート時の通信速度についてですがが、カスタマーサポートに問い合わせたところ「下り最大:375Mbps/上り最大:50Mbps」とのことでした。
また気になる実効速度ですが、現状の実効速度は20Mbps~60Mbpsあたりの通信速度で安定しているようです。この速度はMVNOのなかでも実効速度が十分に出ていますし、日常的な使用にもほぼ支障はなさそうです。ただ、実効速度は通信回線の利用者が増えるほど実効速度が落ちるものなので、今後LINEモバイルのユーザー数が増えれば速度は他MVNO同様に落ち着いてくると思われます。
公式サイト:LINEモバイル
LINEモバイルの特徴と他MVNOの格安SIMとの比較
LINEモバイルの特徴はLINEなどSNSアプリの通信量をカウントしないところです。しかし、先に述べたようにSNSアプリによる通信量はそこまで多くありません。そのためコミュニケーションプランで3GB・5GBなどを利用するのであれば、シンプルに安いDMM mobile(DMMモバイル)やDTI SIMを選択したほうがコストパフォーマンスが良いです。そのためLINEモバイルでおすすめのプランは「LINEフリープラン」です。データ通信を基本利用しないけど、「常に低速通信(200Kbps)の格安プランでは心もとない」といったユーザーには540円/月から利用できるLINEフリープランは抜群におすすめです。
公式サイト:LINEモバイル
LINEモバイルで買えるおすすめの格安スマホ
LINEモバイルとのセットで売られている格安スマホの中から、おすすめの格安スマホを紹介します。なおLINEモバイルでは端末の分割購入はできませんので注意してください。
arrows M02
公式サイト:LINEモバイル
LINEモバイルのキャンペーン
最後にLINEモバイルのキャンペーンをチェックしてみましょう。
LINEモバイル 冬の感謝割
- キャンペーン内容
- 3ヶ月連続で3GBデータ増量キャンペーン
- キャンペーン期間
- 2017/3/31まで
- キャンペーン対象
- 2017/3/31までに利用開始日を迎えた方が対象
公式サイト:LINEモバイル